体調不良のとき

体調不良のときの読書はなるべく優しい物語を希望します。
ちょっと今、そんな気分です。
図書館で予約していた本がやっと順番が回ってきたので借りたんですよ。
借りようと思ったときが遠い昔すぎて、内容はさっぱり覚えていませんでした。
短編なので昼休憩にちょこっと読んでみようと思ったのが間違いでした。
小学校3年生の男の子が、急に母親を亡くす話しだったんです。
中学1年の兄と小学校5年の姉と父親が納骨を済ませたところからはじまりました。
普段料理をしない父親がとん汁を作ってくるのですが、おいしくないし、モヤシが入っているんですよ。
それをみんなで泣きながら食べ、これから一緒にがんばっていこうとなるのです。
涙無しには読めません。
でもそのトン汁で家族の絆がずっと続くという物語でもありました。